2014年7月13日日曜日

IDC大塚家具にて

今週末は実家に帰ったついでに、お台場有明の大塚家具の展示場にて新たな居間の椅子を購入検討しておりました。

というのも7年ほど前にネット通販にてパーソナルチェアを購入したのですが、流石中国製の安物といったところでしょうか、座面は沈み、オットマンは足が割れるなど、座るどころか“見るに耐えないシロモノ”と成り果てておりました。



居間の椅子。

少し考えてみてもこれはとてもとても重要なアイテムですよね。

仕事から帰った後の僅かで貴重な自由時間。ある意味日々のマイルストンを刻む場所であります。
これを半壊した椅子でやり過ごすこと程残念なことはない。自分は己が頑張った分はそれに見合う形を受け取れる位置にいるのだから、“使うべきところに使うお金”に対してはコストなどという言葉を使うのは野暮というものであろう、という訳です。

検討にあたって最初はパーソナルチェアの代替を探していました。しかし“それなり”のモノの価格帯においては、別途ソファを検討するほうが遥かに満足度の高いものを購入出来そうであると判断したため、そちらを中心に見て回りました。



今回の購入検討には販売員が一人付いてくれたのですが、年齢的に自分より一回り若く、最初は大丈夫か?とも思いました。
しかし自分が(言葉にしてはいないが)モノの購入を心に決めた瞬間に彼の表情を伺ったのですが、絵に描いた様な“掴んだ”と言わんばかりの満面の笑みに流石だなぁ、と思いつつも同時に心の中で「頑張れよ」と吹き大笑いしていました。

まぁ同行していた母上殿も同価格帯のソファを自宅用に購入していたこともあり、(価格的なものもあり)きっと彼から見ると良いお客となっていたのでしょう。

・・・

とは言え他店のように物を見て一人で考えこむより遥かに効率よく見て回ることが出来ました。
こういうサービスは結構重要ですよね。うむ。

購入した椅子は来週到着するようですので、週明けからの仕事を一層頑張ろうと心に誓ったのでありました。

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