Sings Ballads and other love songs
この音源との出会いは中野ブロードウェイにあるフジヤエービックのPCオーディオ試聴機でした。
やはり出会うべくして出会った音というのは憑いて離れてくれませんね。
同じ視聴コーナーにいつまでも居座るわけにはいきませんので、一度店を出た後に後ろ髪を引っ張られるようにまた入店・・・を2,3度程繰り返して完全に不審者になっていたと思います。本人としては良い曲に巡りあえてちょっと楽しかったりするんですけどね。
で、LUXのいかにも高そうなDACから流れてくるハスキーボイスにすっかり魅せられてしまい、是非とも我がHA5000&W5000でもアルバムを聴いてみようではないか、となった訳です。
日本にもここまで表現出来る歌い手さんがいる!
調べてみますと、情家みえさんのアルバムはまだこの一枚だけのようでして、レンタルショップやレコードショップにもあまり置かれていないようです。だがしかし!
e-onkyoのハイレゾ音源として販売されていました。
今回は残念ながらDSD形式の音源は販売されていませんでしたが、WAVとFLACの192kHzでリリースされていましたので、自分は後者のFLACを選択。
以前であればプレーヤーとしてiTunesを使っていたため、FLAC形式のファイルが扱えずに困ったことになっていたかもしれませんが、現在はJRMCを使用しているため問題なく再生することが出来ます。便利ですねぇ。
- So In Love
- THE WAY YOU LOOK TONIGHT
- ON THE STREET WHERE YOU LIVE
- WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
- I WON'T DANCE
- HOW DO YOU KEEP THE MUSIC PLAYING
- FLY ME TO THE MOON
個人的には1曲目、6曲目が良い感じでして、聴いていると暗闇の中でポッと小さな光が灯るような印象を受けます。とにかくレコーディング状態が良いため、ピアノの筐体に響く音、鍵盤を押し込んだ時の音圧、歌い手の息遣い、唾液の絡む音・・・といった一見曲そのものには関係のない部分が実にリアルに描かれていることや、音数が少なくて団子になっていないことが良い方向に働いているのでしょう、音像、定位感がバッチリです。
4曲目のWHAT IS THIS THING CALLED LOVEは1曲目と同様、Cole Porterの曲とのことですが、確かBILL EVANSがPORTRAIT~で弾いていた曲でしたっけ。
非常にお薦めですので、是非聴いてみてください!
そういえば以前オンラインショップで購入した北欧のアーティスト・Hoff Ensembleのアルバムもオーディオショップでの視聴がきっかけでした。
これだから試聴コーナー巡りはやめられまへんな~。
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