2015年5月4日月曜日

AVC-A1HDを購入

AVアンプのリプレースを行いましたのでメモ。

これまではPioneerのVSA-AX10Aiという機種を使用しておりました。

直線的なデザインのイケメン

しかしながら、半年ほど前からリア・レフト、およびリア・ライトから音が出なくなってしまい、せっかくのマルチチャンネル再生がバイアンプを組み込んだ状態で鳴らせない状態に陥っていました。

更には今では当たり前となっているHDMIすら搭載されておらず、Blu-ray音声のデコードが不可という過去の遺物に成り果てており、AVアンプの片面の魅力であるVideo機能が十分に活用出来ません。

また、当時は画期的であったであろう感圧式の白黒タッチパネル式コントローラーも、内蔵の充電池が寿命を迎えており、有線状態(コントローラーをクレードルにくっつけた状態…)で何とか信号を送り出せるという状態。

※初代iPadが2010年ですから、その6年前のタッチパネルです。お察しください。

もう十分使い切っただろう、と。そう思ったわけです。

それでも当時2004年の同社のフラッグシップ機種ということもあり、音の面ではかなりの高次元レベルでまとめられていることから、後ろ髪を引っ張られる想いが一杯だったりします。
・・・

そして代替機を探し始めたのですが、ここ最近は30万円級のミドルエンドばかりがリリースされていて、VSA-AX10Ai相当の機器はコレといったものが無さそう。

ミドル級の機器をコンスタントに買い換えてゆくと言うのがAVアンプとの有るべき付き合い方なのかな、などと思いながら更に調べて行くと、どうやら2007年〜2008年に各メーカーから最後のハイエンド機のリリースラッシュがあったこと、および型落ちによる中古市場での価格が下落傾向(アンダー20万円)にあることが分りました。どうやらHDオーディオが普及し始めた時期の物らしく、メーカーも気合いの入った製品をリリースしてる様で、この辺りの製品群をリサーチすると良い結論に辿り着けそうです。

自分は機器の選定において音の方面に9割以上の重きを置いているため、本来はAVアンプではなく純粋にプリメインアンプ方面も良かったのかもしれません。ですが、デジタル機能の進化により世代の新陳代謝が高いAVアンプは中古市場での値下がりが早く、非常に高いコストと物量が投入されている実力機が手の届く価格に降りて来ている、という所に目を着けていた、という訳です。

自分は以下を検討しました。

Pioneer
SC-LX90(90万円級)

自宅のAVラックに入らない。値段相応の評判をあまり耳にしない。ここ最近のミドル機にも劣る面がチラホラ・・・という噂も。

YAMAHA
DSP-Z11(70万円級)

デザインは一番好み。しかしながら自分はあまり使わないであろうDSP部にお金がかかってそう。本領を発揮する11チャンネル分のスピーカーとスペースは用意することが難しいですし、天井へのスピーカー設置は無理・・・。ていうか多チャンネル過ぎて、1チャンネル当たりのコストが安そうなイメージ。但しYAMAHAブランドの強さなのか、製品としての完成度の高さ故か、AVアンプの銘記という評判がよく見られる。


DENON
→AVC-A1HD(60万円級)、AVP-A1HD&POA-A1HD(140万円超級・セパレートタイプ)

AVC-A1HDは7チャンネル構成(フリーアサイン分を加えると最大9チャンネル)。フロントLRにバイアンプを仕込んだ5.1チャンネル構成が実現出来て無駄がない。AVアンプなのに中域の厚みに印象良しというレビューが散見されるのも好印象。結局この機種を購入しました。

一方セパレートタイプのAVP-A1HD&POA-A1HD。
POA-A1HDはマルチチャンネル・パワーアンプでありながら、極限までピュアオーディオを追っかけたお化けのような機器。運良く中古でセットに巡り会えたとしても60万円前後という相場らしく手が出ない。
どうやらピュアオーディオでおなじみのモノラルアンプ(10チャンネル分)を、無理やり1筐体にねじ込んだようなイメージらしい。音はセパレートタイプということで、AVC-A1HDを凌駕するとのこと。一度じっくりと聴いてみたいです・・・。



Marantz
→AV8003&MM8003(60万円級・セパレートタイプ)

セパレートなのですがデザイン面でどことなく安っぽい雰囲気を感じてしまいました。バイアンプ化するのにバランスケーブルとアンバランスケーブルでプリとアンプを接続するというチグハグ感もいまいち。
アンプは8チャンネル用意されているようだけど、7チャンネルでの使用が普通の筈。残りの1チャンネルって一体何だろう?予備だろうか?

・・・

・・・

注文したAVC-A1HDは5/5には到着するとのことですので、頑張ってセットアップして今回のゴールデンウィークを締めくくりたいと思います。

2015年4月27日月曜日

JRiver Media Center

Windows上でのPCオーディオにおいて、音源、DAC、アンプ、スピーカー、ヘッドフォン、アクセサリ各種には一定のコストをかけていますが、振り返ってみるとプレーヤーとしてのソフトウェアには直接的な対価を払ったことがありません。

これはiTunesやWindowsMediaPlayerなどのOS付属の標準機能で然程問題が無いと感じられていた事と、更なる拡張性を求める場合であっても、foobar2000PlayPCMWinBugheadEmperorなどのプレーヤーがフリーで配布されているからです。

しかし相対的に管理性、カスタマイズ性、音質、デザイン、対応フォーマット等の観点からどれも一長一短。決定打がないんですよね。
どの要素も両立できないものではなかろうに・・・。と思ってはいましたが、だからと言ってお金を払ったところで大きなメリットを感じられるソフトウェアもなさそうでした。

・・・やはりプレーヤーなんてデジタルデータをDACに流し込んでるだけじゃん、とどこかで考えていたんですよね。

ところが先日の千住真理子、諏訪内晶子のヴァイオリンをJRiver Media Center(通称JRMC)というプレーヤーソフトを使用して聴いてみたところ、(ある程度の思い込みや印象が入っているのでしょうが)そのあまりの素晴らしさに180度考え方を改めざるを得ませんでした。

この情報量!

このソフトウェアはWindows向けだけではなく、MAC、Linuxなどの複数のプラットフォームにリリースされています。自分は当初Windows向けとして考えていましたが、MACでも使用してみたいと思い立ち、結局マスターライセンスを購入しました。

結論としてはかなりの満足感です。オススメ

再生面の充実度は特筆に値し、対応フォーマットは(ソフトウェアによっては排他関係になりがちな)ロスレス形式であるFLAC、ALAC、更にはイメージインデックスのCUE、極め付けとしてDSFファイルの再生も全て標準で対応。

アップサンプリング、ダウンサンプリング面においては、周波数毎の設定が可能です。
DAC1000(USB接続時)の様に特定周波数(88.2kHz,176.4kHzがダメ)を受け付けない機器には非常に有り難い。


音質向上を狙った機能に関しては、Windows向けとしてASIOやWASAPIといったカーネルミキサー回避の機能が搭載されており、同様にMAC向けにもintegerモードというCoreAudioのAudioUnit回避機能が標準で搭載されております。
更に、オンメモリ再生機能という、音質向上に向けて絶対に欠かせない機能が備わっており、一連の機能群からは、iTunesのQuickTimeを使った「取りあえずそれっぽく鳴れば良い」的な中途半端さは全く感じられません。

iTunesがアップデートする度に動作が重くなり、そして誰も望んでいないと思われる謎のインターフェースに変容してゆくという・・・、あの、バージョンアップによる使い勝手の向上という「建前」と、プロダクトライフサイクルを短くしたいだけの「本音」が逆転した残念な感じと、ようやくオサラバ出来る、という訳です。

動作の軽快さもかなりのもので、ライブラリのデータ量が数百GB~1TBのヘビー級用途でも動作がもたつくようなことは有りませんでした
(別途購入していたPowerDVD14はここが全くダメだった(nasne連携のDTCP-IP目当てではありましたがライブラリ用途で活用できないのは残念だった))


そしてソフトウェアをコントロールするタブレット向けアプリケーションを探してみたところ、JRemoteというこれまた素晴らしい逸品を発見。

ジャケット表示が超早、かつスクロールが気持ちい位にヌルヌル。
自分が求めていたのはまさにコレ。コレだよ!
AppleRemoteは一体何だったんだ???

右端からのスワイプで各曲情報。左下部のスイッチで音の再生先(PC or タブレット)を選択可能。
Appleの標準Remoteアプリだとこれが出来ず、別途標準Musicアプリからホームシェアリング機能を立ち上げる必要があったんですよね。

タグ情報も。

アーティスト情報も。

指定した曲を基に、似た傾向の曲から自動的にプレイリストを生成する「PlayDoctor」という機能も。

AppleのiTunesでは「Genius」という名前で似た機能が実装されていましたが、選曲数が25曲と少な目で、しかも所持しているローカルデータ情報(再生履歴等)をAppleに差し出す必要がありました。
こちらはその様なことは無いようで、しかも100曲以上を選んでくれる優れものです。

・・・

これは触れば触るほど、「ユーザが何を望んでいるのか、制作側がきちんと解って創られている」ということが伝わってくる素晴らしいアプリケーションですよ。

(あまり雑誌等に取り上げられないのが不思議です)

2015年4月5日日曜日

ヘッドフォンとヴァイオリンの音とその相性について

K701というヘッドフォンを保有しております。

確か購入した場所は中野のブロードウェイ3FのFUJIYAエービックだったんですが、あのオーストリアのメーカーAKGのハイエンド機種ということもあって、“手頃な価格で掘り出し物を見つけた”という上々な気分で帰宅したことを記憶しています。

当時(というか今もですが)基本的にJAZZ、フュージョンを中心としたピアノやギターの音と、10年~20年前の邦楽などがメインで、ゲームやアニメのサントラを少々・・・というスコープで聴いていました。

「ハイエンド機なら取りあえずジャンルに関係なく不満を感じることはなかろう」みたいな感じですよ。


そして帰宅後にUSBDACに接続するわけですね。
まぁヘッドフォンなんで当然ながら機器に接続すれば音は出るんですよ。
出るし無難に綺麗(中~高音域)だなと思うんですが、低音域が妙に抑えられていることもマイナスに働いて特別な感動が湧き上がらんのです。

この特別な感動がない(=プラス方向のインパクトがない)っていうのはかなり致命的
購入当初は支払った金額分だけ聴き込もうとするインセンティブが幾分存在するんですが、しばらくするとこれが底を突いちゃうんですよね。で、使用機会が格段に減るという流れに陥ります。

それがK701やUSBDAC(RASTEME製UDAC32R)だったという訳です。

・・・

今週は家に籠って翌々週の試験のために参考書と格闘していたのですが、このまま休日が終わってしまうのは週明けからの勤務を迎えるにあたって納得感、精神衛生の面からあまり良くないと思い、散歩がてら(残念ながら桜は散ってしまったので)代わりになるものを・・・と、レンタルCD屋でヴァイオリニストの諏訪内晶子千住真理子を数枚借りて自宅で久々に上記の機器で聴いてみることにしました。

ウジェーヌ・イザイ

「」

正直、大して期待していなかったんですけど、(大げさでもなんでもなく)言葉を失うくらいの衝撃でした。(ポエムは書きませんよ・・・)

“まさかK701がヴァイオリンをここまで・・・鳴らし切ることが出来るものなのかと。

この感覚、久々です!


Youtubeを貼ったところで1ミリも感動は伝わらない

ネット上の話題でクラシックに向いているという話は耳にしていましたが、ヘッドフォンというものがここまで極端に楽器単位で向き不向きが出るものだとは・・・。
というか、もうこれヴァイオリンと言い張って良いレベルでしょ。

2015年3月16日月曜日

iPhoneを取り出したくないんですよ

つい先日、AppleWatchのリリースが正式に発表されたじゃないですか。


いいですよね、これ。うむぅ・・・。

iPhoneを所持していれば腕時計で電話できちゃうんですよね。
商品自体にライフサイクルの短さや、グラス型端末がリリースされるまでの繋ぎっぽい感じはするものの・・・そそりますね。

萌え~

会社では恥ずかしくて使えないかな・・・?

ただし巷ではApple信者を除いて、然程物欲ゲージの上がってる人を見ないんですよね。
特に自分の周りって当然エンジニアが多いんですけど、そういう堅物限ってAppleを毛嫌いしてる方が多かったり。

理由としては色々あるらしく、ITリテラシの低い方にウケていたり、性能に釣り合わない価格だったり、Appleの日本中小企業への風当たりがどうやら気に入らない(何その微妙なナショナリズムもどき)・・・らしいです。

知らんがな。

自分はアウトプットが満足度をちゃんと満たすものであると感じているのでApple自体にどうこう思わないんですが、今回のAppleWatchはちょっと迷っております。

というのは一番欲しいと思っていた機能に「iOSミュージックアプリのリモコン機能」があったんですよね。操作を行う為にポータブルアンプを括り付けたiPhoneをコートの中からゴソゴソ出さないと操作出来ないってのをどうにかしたかったので。

どう見ても時限爆弾です。本当にありがとうございます。

けど、この機能に5~6万円上払うってどうなんでしょう?と思うところがあり、いろいろ探していると代替出来そうなブツを見つけた、という訳です。

ビックリするくらい見たまんま

なんか、もうこれでよくない??

という感じになりまして。

ポチりましたー。はいー。

2015年3月8日日曜日

RED BULL AirRace

今年の5月に千葉の幕張にて開催されるという、空のモータースポーツことRED BULL AirRaceに興味を惹かれております。



RED BULL AirRace自体は以前YouTubeなどで目にすることがあったのですが、最近TVCMにてチケット販売が開始されたとのことで、ついに実際のレースをこの目で見るチャンスが巡ってきております。



RedBull翼を授ける!

パイロンにかすっただけで大事故確定なクレイジーさが素敵ですね。


狙っているのは、予選(5/16)のAエリア(¥7,000)か、Bエリア(¥6,000)。

誰か一緒に行くかな~

2015年2月15日日曜日

スキー旅行

先日の建国記念日及びその前日の2日間、昔のバイト仲間と新潟の湯沢近辺にあるスキー場に遊びに行っておりました。

場所は1日目が中里スキー場、そして2日目がガーラ湯沢スキー場


越後湯沢駅

前回(といっても学生時代)は夜行バスだったのですが、今回は新幹線ということでかなり楽。


10年以上スキーには行っていなかった事及び体力も随分落ちているであろう、ということで当初は半日程度滑ったら後は宿で温泉に浸かりつつ酒でも飲んでゴロゴロすることになるんだろうなーとか思っておりました。


ところが意外と体は覚えているものでして、1,2度転んだ後は大体滑れたりするんですよねコレが。
スピードが出せるようになってくるとちょっと楽しくなってくる。オラオラ!

・・・

それにしてもスノーボーダーはなかなか滑りだすことが出来ず(というか立ち上がることもままならず)いつまでもゲレンデに両手を突いている人が本当に多いんですよね。
見る度に“難儀だなー”とか感じてしまうんですが、そこまでスノーボードは魅力的なんだろうか?

スキーならボーゲンを5分ほど教えてもらえば、初級者コースであれば滑り降りること自体はそこまで難しくないのですが。まぁ人それぞれなんですかね。


 吹雪いてくるとやる気が失せたので、


こうなる。



2日目のガーラ湯沢。

“駅からゲレンデに直結”的なコピーが謳われておりましたが、正確には(申し訳程度に下山道のゴール地点では有ったものの)ゴンドラ乗り場に直結してるだけのよう。
それにしても人が多過ぎやしないか。ゴンドラ、リフトに平均10分近く並ぶってどうなんデスカ、と。


快晴。


1日目に引き続き、黙々と一人で滑る。

転んでも人にぶつかられても黙って起き上がり前進。
だがしかし。よく鍛えられた社畜精神の前においては物の数ではない。楽しい楽しくないの感情は程よく抑えられ、目の前の技術課題・タスクを黙々とこなすという通常運転よーし。

そんな事をブツブツ考えながら滑っていたアブないおっさんの目に無慈悲に飛び込んでくる愛の鐘


空にそびえる36歳。

・・・

今回のスキー旅行で自分は意外に楽しむことが出来たので、また近いうちに行ってみたいものです。

2015年2月9日月曜日

SarahAlainn(サラ・オレイン)

ここ最近休日の空いた時間を使い、レンタルCDショップにて音源漁りをし続けております。
女性ボーカリスト方面で良さそうな作品がないか開拓していたのですが、自分的に「これは!」と思うアーティストを見つけました(と言うか有名人)ので一応メモ。


出身はオーストラリアのシドニー。父親がオーストラリアの外交官、母親が日本人の作曲家のハーフ。容姿端麗、ヴァイオリン、声楽に秀でており、学歴もシドニー大学、東京大学辺りを渡り歩いているという、所謂神様が2物も3物も与えちゃった的なセレブ


2012年辺りから本格的に活動しているとのことで、現時点でアルバムは2枚ほどリリースされています。どちらもかなりレベルの高い作品なので、是非聴いてみることをお勧めします。

フィギュアスケートやTVゲームのBGM、TVメディアなどのメディアにも大分エクスポーズされているようで、これからの更なる活躍に期待。



どうかPOPS方面に足を突っ込みませんように・・・。

2015年2月1日日曜日

ゴールデンiPhone6

先日iPhone6のケース(iJacket社(?)製)が割れてしまいました。

結構良いデザインで気に入っていただけに、小さな傷が簡単についてしまって見苦しいことこの上ないという点と、2,3度の付け外しで簡単にヒビが入ってしまうという想定外の耐久力の無さが至極残念な一品でした。

当然このままでは危なっかしくて持ち歩けませんので、新しいブツを調達してきました。
但し、普通にケースを購入するだけではおもしろくなかったので・・・


新しいケースと、、、ついでにiPhoneの表面を鏡面ゴールド化する為のアクセサリを購入。

鏡面と言えば過去のiPhone3GSiPod touchの背面デザイン(鏡面シルバー)を思い起こさせてくれますが、こちらは上下のラインとAppleマークがプリズム仕様なのがポイントですかね。

非常に派手なのですが、指紋に異様に弱そう、ということでその上からカバーを装着。


鏡っぽくなりました

要するにカバーの上からカバーを装着という状態でして、些か無駄な感じは否めませんが、明後日の方向に高級感が出ていて楽しいですね。ええ。

なお、実は表面のガラスカバーも付属していたので試しに載せてみましたが・・・


・・・ピカチュウ!

うーむ。ネタにはなるんでしょうがコレ以上は流石にやり過ぎ感が漂っており恥ずかしくて会社に持って行けない・・・ということで保留としました。

2015年1月25日日曜日

日比谷公園とINGRESS

以前ツイッターでも少し呟いておりました通り、INGRESSというGoogle製の実際のGPSを使用した陣取りゲームを遊んでおります。


自分らがリアルに見えている建物、風景、オブジェなども、見方を変えるとアツい戦場ですよ的なコンセプトが素敵ですよね。
実際に遊び始めると、スマートフォンを片手に歩行距離が飛躍的に増えるため、良い運動になります。

「よう分からん」という方もいるかと思いますので、興味がありましたらこの辺を適当に参照していただければ。

日比谷公園のポータル密集地帯に切り込むのがかなり楽しい

自分はやっとレベル5になったばかりですが、少し前に比べて敵陣を大分破壊しやすい感じになってきました。でもまぁまだまだですね。

伊集院光もやっている!え?

2015年1月18日日曜日

江ノ島~鎌倉散歩

今週末は母上のバースディパーティ、その翌日は天気が良く、時間も十分有ったのでプラプラと江ノ島~鎌倉付近を散歩。





コースは以下の通り。

小田急にて片瀬江ノ島駅~海岸線の散歩~江ノ島・江島神社~龍口寺~満福寺(?)~江ノ電(鎌倉高校前~鎌倉)~鶴ヶ岡八幡宮

このコースは色んな所に寺院、神社が点在していて散歩してて幸せな気分になれますな。
昔、院生時代に大阪の学会帰りに京都に遊びに行ったことが有ったのですが、地図を持たずに手当たり次第に歩いて存外楽しかったこと思い出します。

小生、正月太りを何とかせねばならぬ!という思いもあった今回。そこそこ運動になりましたかね。